先日、芥川賞受賞作品が発表されました。
何かと話題になっているのが受賞したうちの一人の不機嫌な会見(笑)
照れ隠しなのか、素直に嬉しいと喜びを表現できないのか、
または嬉しくないのか、どんな心理状態なのだろうと、良い悪いは別として、とても興味があります。
高校を卒業してからバイトや仕事をまったくしたことがなく、
とにかく本を読み毎日文章を書いていたというその人が書く小説とは
一体どんなものなのか、これも良い悪いは別として読んでみたいものです。
人は家族や友達、学校生活や社会生活の中で実体験として物を認識したり判断したり、
喜怒哀楽を感じるわけで、人とのかかわりをいっさいシャットアウトして
文章が書けるのだろうか、と思ってしまいます。
いろいろな本を読み、自分が体験したことではなく、
人が書いた文章だけの世界の中でストーリーを考え文章が書けるのは、
もしかしたらある意味ですごい才能かのかもしれないですね。
パソコンや携帯を一切持たず、友達もいないという著者は、
本の中の世界だけでいろいろなことを学び、経験しているとすれば、
ネット上の世界でも同じことが言えるのではないかと思います。
確かにネットでの世界も楽しいと思います。
これからはバーチャルな世界と現実世界とのバランスがとても重要になってくると思いますね。


